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アーティフィシャルフラワーブランド【MAGIQ】

ブランドアンバサダーインタビュー

Brand Ambassador

ブランドアンバサダー 今野政代

Q1.Artificial Flower MAGIQとの出会いについて、同時にMAGIQの良さ、好みの部分について教えてください。

私とアーティフィシャルフラワーとの出会いを思い起こすと、1999年のトヨタアムラックスの「車と花のアート展」ですね。
スクールでは使っていたものの、そこまでダイナミックにアーティフィシャルフラワーと向き合ったのはそこがスタートでした。2週間以上の長期展示で、車のハッチバックを開け、外の生花と連動させてアーティフィシャルフラワーを取り入れるデザイン構想でした。自分の構想は決めていたのでイメージに合う花を東京堂さんの売場でピックアップする作業はとても新鮮でした。

お陰様で生花とアーティフィシャルフラワーが融合した、それは素晴らしいデザインが実現しました。私が感じるアーティフィシャルフラワーの魅力は、まず安心感。生徒さんやお客様に勧められるクオリティの高さ、カラーバリエーションが豊富なところも大切な要素ですね。
また、生花でカップ咲きの薔薇のニーズが高まってきたなと思うと、MAGIQではすでに商品化されている、そのスピード感には毎回驚かされます。東京堂の皆さんが努力していらっしゃるからだと思いますが、MAGIQには本当に欲しいものがあるという信頼感が、私にとっては一番重要なことかもしれません。

Q2.Artificial Flower MAGIQで作品を作る際の花合わせ、色合わせのポイントについて教えてください。

何よりもイメージをはっきりさせることですね。何となく思い描くのではなく、用途や雰囲気などをきちんと練り、テーマを極力明確にして花を選ぶことが大切です。
明確にしないと売場にはいろいろな花があり迷いが出てしまいます。
そうすると結果は輪郭のぼやけた求心力や訴求力が落ちた作品になってしまいます。
たとえ小さな作品であれ大きな作品であれ同じです。
デザインでいうなら装飾的で華やかなものか、自然なイメージなのか、スタイリッシュでモダンなのかという感じです。次に色は、そして花はどうしようかと進めていきます。
飾る場所や空間スペースも考え、イメージを統一することが大切です。

色に関しては、これはもう無限大の面白さがあると思います。
心地よい感じの色ならピンクのグラデーション、初夏ならライムグリーン系やアイボリー系の透明感のある色彩を選びます。
チャレンジしてみたい色なら、濃いめのピンクとパープルをライムグリーンに合わせるなど相対する色をぶつけつつ、その間に何か他の色を足してイメージを作る。
色ってすごいなと思うのは、その色合わせだけで大人っぽさや上品さを表現できるところですね。

Q3.Artificial Flower MAGIQで作品を作る上でポイントになること、MAGIQだから可能なことについて教えてください。

作品制作のポイントは自分の作りたいイメージを明確にすることに尽きますが、
お客様のご依頼ならご希望イメージをとことん考えて、お客様の気持ちにフィットするものを制作する努力をします。私がアーティフィシャルフラワーを使う一番の理由は、
茎にワイヤーが入っているので全て使い高さを出せ、ダイナミックな演出ができるところに可能性を感じるからです。

それに生花と同じレベルの植物が実際に作られていること。
遠目では絶対にアーティフィシャルフラワーだとわからないほどクオリティの高い商品に出会うたび、ああこんないいものができたんだと、作り手として嬉しくなります。
今後は海外需要も増えてくると思いますが、アーティフィシャルフラワーなら梱包をしっかりさえすれば、どんな遠方の方にも作品を美しいままお届けできる安心感も素敵です。
同じ花でも素材感が違うもの、テクスチャーの面でもいろいろな種類が用意されていますから、マットな花が欲しいのか、光沢感があるものがいいのかなど、さまざまな選択ができるところも素晴らしいと思います。最近のMAGIQには見た目にきれいな花だけでなく、枝や蔓、苔のアイテムまで揃っています。それらを植物としてだけでなくベースとして使う、または編み込むなど、さまざまな新しい発見があって見始めると離れられなくなります。

Q4.フラワーデザイナーの活動を通じて、花のある暮らしの楽しさや豊かさをどのように伝えていきたいとお考えですか?

例えばカフェなら美味しいコーヒーやお茶を味わうだけでなく、空間も含めてカフェの価値だと思います。カフェ以外のさまざまな人が集う空間、自宅も含めて、インテリアと照明の空間演出の中で、花の存在価値はますます高まっていくと思います。ただ美しいだけではなく、花があることでそれを見た方が癒されたり、パワーをチャージし明日からまた頑張ろうと前向きな気持ちになってもらえるとか、さまざまな花の効果が考えられると思います。
アーティフィシャルフラワーのデザインを通して、心地よい空間の提供に努めていきたいと考えています。

Q5.アーティフィシャルフラワーを中心とした今後のビジネスプランを教えてください。

昨年、東京都から「東京マイスター」の認定を受けました。生花以外にもさまざまな種類の花の素材を使い、花の装飾に長く関わってきましたが、人材教育の大切さも確認出来ました。アーティフィシャルフラワーを長く使っていますが、日本のみならず世界にも発信していける素晴らしい素材だと確信がありますので、それができる次世代のデザイナーを育てていきたいと思っています。

また、私がアーティストとして目指しているのは、活躍中の日本のミドル世代、
モノの価値が分かる大人世代に向け、納得していただける上質なアーティフィシャルフラワーのデザインの提供です。
私もさまざまな事から刺激を受け、デザインをさらに追求したいと思っています。
海外からの留学生も増えてきている今日、日本人以外のフラワーデザインを勉強したいという海外の人達にもアーティフィシャルフラワーの魅力を伝え、日本から世界に向けて"日本の花のおもてなし"を発信していきたいと思います。

Q6.最後にQuality Artificial Flower MAGIQの初代ブランドアンバサダーに就任された感想と抱負を教えてください。

私の大好きな東京堂さんの試みであるアーティフィシャルフラワーMAGIQの初代ブランドアンバサダーに選んでいただけたことは、大変光栄に思っております。これをきっかけに私個人ではお伝えしきれない幅広い層の方々、フラワー業界以外の多くの方々にも、アーティフィシャルフラワーの素晴らしい魅力や可能性をお伝えできる機会をいただけたと思い大変嬉しく思います。MAGIQブランドアンバサダーとして、これからさまざまなお仕事に楽しくチャレンジして参りたいと思います。

Belle Fleurs 主催 今野政代 Profile

株式会社ベル・フルール代表取締役、「ベル・フルールフラワーデザインカレッジ」主宰

公益社団法人日本フラワーデザイナー協会名誉本部講師、試験審査委員・コンテスト審査委員2002年WAFA世界大会(イギリス)3位他受賞多数。
2013年「平成25年度・東京都優秀技能者知事賞(東京マイスター)」受賞。
生花は勿論、アーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワーを含めたデザインテクニックには定評があり、全国各地でデモンストレーション、講習会を実施。特に分かりやすいデザインレクチャーは人気が高い。
「花時間」や「ミセス」などに作品を多数掲載。「ウェッジウッド」等有名ブランドとのコラボレーションなど活躍は幅広い。
著書に「プリザーブドフラワーデザインブック」(六耀社)他。

ベル・フルール ホームページへ
http://www.belles-fleurs.com/

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