メニュー

アーティフィシャルフラワーブランド【MAGIQ】

ブランドアンバサダーインタビュー

Brand Ambassador

ブランドアンバサダー 渡辺俊治

Q1.Artificial Flower MAGIQとの出会いについて、同時にMAGIQの良さ、好みの部分について教えてください。

MAGIQとの出会いは4年程前です。当時ある生徒さんの「生花のブーケ制作は楽しい。でも飾れないから残念」のそのひと言がずっと脳裏にありました。私はそれまで生花によるブーケ制作の仕事が中心で、アーティフィシャルフラワーの採用には抵抗がありました。ある日、東京堂さんに出向き普段通り資材売場に直行するはずが「最近のアーティフィシャルフラワーってどうなっているんだろう?」という好奇心で売場を覗きました。するとイメージが全く違っていて、いつからこんなふうにと思わず店員さんにいろいろ尋ねました。

そして、アーティフィシャルフラワーで枯れないブーケを制作できたら、作って楽しい、飾って楽しいブーケができるのではと考えました。
次に、飾れるブーケのデザインを描いてみると、生花では適わないことが様々可能だと気付き、是非ともやってみようと決意しました。生花もアーティフィシャルフラワーも作り方の基本は同じですが、アーティフィシャルフラワーは水を含ませる必要がない分扱いやすい、そして何より軽い。しかも途中で好きな時に休憩できる。生花は花の状態が重要、休憩する際も管理が大変です。誰でも扱いと制作が容易なアーティフィシャルフラワーは、私にとってとても魅力的でした。

Q2.Artificial Flower MAGIQで作品を作る際の花合わせ、色合わせのポイントについて教えてください。

ブーケなど花のデザインの雰囲気は、ほぼ8割が花材合わせで決まります。
良い組み合わせができると自然にいい感じに仕上ります。花の種類・大きさ・色の3つがピッタリ合うと、どこに潜んでいたのかと思うような単品では感じ得なかった綺麗さが新たに生まれます。ブーケの花は密集しますから、隣の花の色や形がお互いに影響し合うため、
少しでも違うと途端に雰囲気が悪くなります。そのため花材の組み合わせは、一番良いところで決定しなければなりません。

もう一つ、目に見えない大切な要素が季節感やインテリアといったテーマ性です。
夏だけの花を集めた中に一つだけ早春の花が入っていると、それだけで違和感が出て雰囲気がまとまらない。インテリアとして飾る場合は、場所をテーマにデザインをします。
MAGIQは作りたいテーマに合わせても揃わないことがないほど、本当に種類が多く、デザイン重視の作品づくりには非常に有り難い花材です。

Q3.Artificial Flower MAGIQで作品を作る上でポイントになること、MAGIQだから可能なことについて教えてください。

アーティフィシャルフラワーの最大の特長は、壊れない安心感、そして作品自体を綺麗に見せてくれることです。ブーケは花と花が密集するので、プリザーブドフラワーや生花はとても慎重に扱わないとすぐ花が傷ついてしまいます。その点アーティフィシャルフラワーは初心者でも気軽に楽しめるお花です。もう一つはいろいろ工夫ができることです。生花は茎を無理に曲げると簡単に折れてしまいます。花を小さくしたり、大きくしたりするのも無理です。

でも、アーティフィシャルフラワーはそれができる。ピッタリデザインに合うものがない場合は、自分で作ることもできるのです。不思議かもしれませんが、アーティフィシャルフラワーに関わるとすごく花の勉強になるのです。アーティフィシャルフラワーを生花のように見せようとする時、実際の花のことをよく知っていないと難しい。
最近特に思うのが、一つの事だけやっていてはその良さが完全にはわからないということです。例えば生花をやっている方がアーティフィシャルフラワーをやって生花との違いを発見すると、それぞれのらしさって何だろうと考える。そういうらしさを求めてより違うところを強調したり、見せどころにしていくとひと味もふた味も違うブーケができたりするのです。

Q4.フラワーデザイナーの活動を通じて、花のある暮らしの楽しさや豊かさをどのように伝えていきたいとお考えですか?

現代人は非常に忙しく、気持ちに余裕を持てないことがよくあります。仕事で疲れて帰った時に、家に一輪でも花があれば安らぎを感じホッとできます。私にもそういう体験があるので、花に目が自然と向くようなライフスタイルをイメージしています。余裕は自分で作るもの、意識しないと作れない。花で何かを作り、それを飾り眺めているうちに少しずつリラックスして気持ちに余裕が生まれ、楽しい気分で生活できるのではないかと思います。花はとても美しく、その花を素敵なデザインで飾れることを、より多くの人に提案していきたいですね。

Q5.アーティフィシャルフラワーを中心とした今後のビジネスプランを教えてください。

私はもともと生花のウェディングブーケ教室を主宰しており、花を長く楽しみたいというのは皆に共通する願いでした。
アーティフィシャルフラワーのブーケを制作し飾って楽しむ、それを一つのカテゴリーと考え「インテリアブーケ」と名付け、新しいデザインを提案しています。
アーティフィシャルフラワーは組み合わせ次第でさまざまな雰囲気を創り出せますから、インテリアに合わせたデザインが可能です。
今後協会の認定校の皆さんと一緒にインテリアブーケを全国に広げて、新しい分野の一つとして発展していきたいと思っています。

Q6.最後にQuality Artificial Flower MAGIQの初代ブランドアンバサダーに就任された感想と抱負を教えてください。

非常に光栄で嬉しく思っています。花の仕事に携わって30年、アーティフィシャルフラワーは始めて4年程です。東京堂さんからアーティフィシャルブーケの作り方を皆さんに教えてほしいとお声掛けをいただき、それ以来各地で講習会を開催していますが、皆さんの熱意に感動しました。今まで教室とウェディングの仕事を積み重ねる中、対外的に人の上に立つことや名誉な地位をいただいたりといった経験がありませんでした。今回長年やってきた日々の努力や頑張りを東京堂さんが見ていてくれたのだと感じ本当に嬉しかったです。これからMAGIQのブランドアンバサダーを全力で務めたいと思っています。

Belle Fleurs 主催 渡辺俊治 Profile

ブーケ教室「ブライズ」主宰
「アーティフィシャルインテリアブーケ協会」代表
1992年 東京目黒にブーケ教室ブライズを設立。
数多くのウェディングブーケ制作から独自の制作理論を確立。
ブーケのスペシャリストとして知られ、多彩に演出するその花合せ、色使いが好評。生花で築いたワイヤリングテクニックを生かしアーティフィシャルフラワーによる「インテリアブーケ」を提案。フラワーシーンに新機軸を打ち出し注目を集める。「インテリアブーケ」を教える認定教室も全国に展開中。2011年アーティフィシャルフラワーの普及と子育て後の女性の社会進出を支援するアーティフィシャルインテリアブーケ協会(AIBA)を設立。著書に「はじめてのインテリアブーケ」(KADOKAWA刊)など多数。

ブライズ ホームページへ
http://www.brides.jp/

Page Top

Instagram

Copyright © 2014 TOKYODO Co., Ltd. All Rights Reserved.